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  • 2019.11.25 Monday
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JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!

 

西内まりやさん主演ドラマ「突然ですが、明日結婚します」が1月23日より、放送されています。

原作漫画を読まれた方は、ドラマと原作漫画との違いに戸惑いがあるようです。

私も原作漫画を読んでいますが、ストーリーの展開が大きく異なっています。

原作漫画では、キスシーンやベッドシーンはかなり頻度が高く描かれています。

少女コミックなのですが、正直エッチなシーンもあります。

ドラマでイメージするなら、毎話キスシーンやベッドシーンがあるという感じです。

ただ、キスシーンはドラマでもかなりの頻度で放送されていますね。

あすかとナナリューが最終回までにいったい何回キスをするのでしょうか?

では、原作漫画の3巻〜7巻までの内容をネタバレします。



【第3巻】

桜木夕子が、二年ぶりに東京ニュースネットワーク(TNN)で名波竜と再会した。

夕子がTNNを訪れたのは、仕事の依頼を受けたからだ。

名波は、夕子と仕事をすることはないだろうと思っていた。

そして、名波にも新しい音楽番組の司会の依頼があり、受けることを上司に伝えた。

名波は、司会の仕事を引き受けた後に音楽番組のパートナーが桜木夕子であることを告げられた。

一方、高梨あすかには新宿支店ローン営業部への異動が命じられた。

また、小野にも本店人事部への異動が決まり、梨央と離れ離れになるため、小野はプロポーズをすることを決めた。

しかし、梨央は結婚したくない女である。

小野は、押しつけではなく、気持ちを正直に伝えて、その後のことは二人で考えたいと言った。

移動先のエリアは、三葉銀行の独壇場となっており、この切り崩し役としてあすかが期待されている。

あすかが書店に出かけると神谷と出くわした。

その後、二人が外へ出て路上を歩いていると、TNNのロケでカップルにインタビューを行っていた。

そこには、名波の姿もあった。

神谷とあすかは、カップルと思われインタビューを受けることになった。

名波は、二人に「二人のお付き合いはどのくらい」と訊いた。

神谷が「3年です」と答えた。

名波が「でも3年ものお付き合いの中で、彼女はあなたとの結婚は望まなかったんですよね」と言った。

神谷が「それはタイミングの問題ですしょ、好きだから結婚したい、そう思うのは当然でしょ」と言った。

インタビューはこれで終了となった。

あすかは「ちょっとまずいかも」と思った。

木曜ドラマ「コールミーアゲイン」の制作記者会見が開催されようとしていた。

このドラマでは、白木健一郎の妻役として、桜木夕子も出演することになっていた。

この時、桜木の夫である俳優の上崎圭司が若手女優と不倫関係にあるという記事が出ていた。

制作記者会見では、この話が話題になると予想されていた。

それを知った名波は、彼女を助けようと自ら製作発表の司会を引き受けた。

桜木のインタビューが順調に進んでいたが、ある記者が

「桜木さん自身の不倫経験は役立ちますか?」

「例えば、名波アナウンサーのような若い相手と・・・」と訊いてきた。

桜木が声を詰まらせていると、名波が

「桜木さんとつき合えるなら、俺 彼女と別れますけど」と言った。

「名波さんは、素敵な方ですけどごめんなさい」と桜木は答えた。

会場は、名波が瞬殺で振られたことで盛り上がっていた。

桜木は、名波の助けにより、この場を上手くしのぐことが出来た。

その後、名波と桜木はエレベーターで一緒になった。

名波は、「上崎とまだ別れてなかったんですか」と訊いた。

桜木は、「別れるなんて、ありえない」と答えた。

名波は「幸せ」と訊いた。

桜木は、「幸せよ」と答えた。

名波は、「結婚って呪いだね」と言った。

あすかが、家へ帰ると名波が待っていた。漫画!

そして、名波はインタビューをなぜ受けたかあすかに問い詰め、「結婚したいって言われてうれしかったか」と言った。

あすかは、「バカッ私が結婚したいのは、名波さんだけよ」と涙を浮かべながら言った。

名波は、「ごめん、言い過ぎた、すまん」と言って、あすかを抱きしめキスをした。

 

 

神谷からあすかへ先日行われた「コールミーアゲイン」の制作記者会見の動画が送られてきた。

その動画を視聴したあすかは、前に名波が不倫していた相手が、桜木ではないかと疑念を抱いた。

名波が家に帰るとあすかは、会見を見たことを告げ、「桜木夕子がつき合うって言ったら私と別れるの」と訊いた。

名波は、「100%ない、おまえしかいない」と答えた。

そして、あすかは「結婚したくなくなったのは、あの人が原因?」と訊いた。

名波は、「元々結婚願望がない」と否定し、彼女とつき合ってわかったことは、「結婚することが幸せではない」ということだった。

あすかは、彼女と本当に何があったか訊くことができなかった。

あすかは、突然神谷から呼び出され、「俺と結婚しない」と言われた。

そして、「仕事を辞めて専業主婦になってもらいたい」

「俺は君の望むものなら全てあげられるよ」と続けた。

一方、名波は桜木のマネージャーから青山の桜木のマンションに来て欲しいと言われた。

名波が断るとマネージャーが、「桜木が今夜ひとりなの12月26日です」と言った。

12月26日は、彼女にとって大事な日だったことを名波は思い出した。

名波は桜木と4年間不倫関係にあったが、この日だけは一度も会ったことがなかった。

名波は、桜木の家に行き彼女の無事を確認した。

彼女の夫である上崎は、地方公演へ出かけていた。

そして、くだらないプライドにこだわっている桜木に「全然幸せなんかじゃないだろ、認めろよ」と言った。

桜木は、「認めたら、負けよ」と言った。

名波は、「ただ、4年間幸せにしてやりたいって思っただけだったよ」と言った。

そんな名波に桜木はキスをした。

名波は、「何やってんだよ」と桜木を突き放し、「しっかりしろよ夕子さん」と言った。

桜木は、「大丈夫、上崎戻ってくるから、絶対最後は戻る、これが幸せなの」と言った。

そして、名波に「二度と来ないで」と告げた。

名波は、結婚が不幸にしか思えなかった。



【第4巻】

名波竜と桜木夕子が司会を務める音楽祭が近づいていた。

7年前、桜木が、歌手だったころ音楽祭で名波は、ヘマをしてしまった。

その時、名波は桜木にマジ切れされた過去があった。

名波がキャリア1年目の時に大音楽祭の司会をやることになった。

そのことについて名波は、不満に思っていたが桜木は、

「あなたにキャリアがあろうとなかろうとこっちは関係ない」

「プロのアナウンサーを名乗っているなら甘えないでくれる」

「こっとは本気で仕事しているの子供のお遊びじゃないのよ」

言った。

名波は正論過ぎて何も言い返すことができなかった。

それから、名波と桜木がテレビ局で会うことが多くなった。

桜木は、夫にディナーをドタキャンされたため、代わりに名波を食事に誘った。

名波は桜木が自分のことを嫌っていると思っていた。

しかし、桜木は自分の言ったことをわかってちゃんと仕事をしている名波を認めていた。

そして、桜木から名波に「西麻布でおごり」とメールが来た。

今日は、桜木の誕生日だった。

名波が西麻布のお店について、店員に個室に招待された。

個室のドアをあけると、桜木が電話をしながら泣いていた。

彼女は、「圭司大丈夫よ、一人で大丈夫」と言っていた。

電話を切った桜木は、「どうせまたまた女と一緒にいるんでしょ」と言った。

名波は、そんな彼女を抱きしめた。

名波は、桜木が旦那の圭司しか見ていないのはわかっていた。

それでも、彼女を放っておけなかった。

 

 

あすかは、神谷と喫茶店で待ち合わせをしていた。

神谷は、あすかにプロポーズの返事を迫った。

あすかは、即答で断った。

あすかは、「彼だから一緒にいたい、彼と結婚したいと答えた」と言った。

神谷は、俄然やる気が出てきた。

しかし、あすかは体重が激増していた。

あすかは、名波が体を触るのを拒むようになっていた。

名波には、拒む理由が全くわからなかった。

名波は、インタビュー後、神谷と初めて会った。

神谷は、名波にあすかにプロポーズしたことを告げる。

そして、断られたことも話した。

神谷は、「まだ、3年のつきあいです、全然待ちますよ」と言った。

名波は、「頑張ってください」と言った。

名波は、家へ帰りあすかに神谷にプロポーズをされたことを訊いたが、無視された。

そんな名波は、あすかを強引に抱こうとしたが、拒否されてしまった。

名波は、雪の降る外へ出て行った。

あすかは、名波を追いかけた。

あすかは、名波に「風邪ひいたらどうするの」と言って、彼にコートをかけた。

あすかは、慌てており名波のコートは用意していたが、自分はコートを羽織らずに来てしまっていた。

名波は、コートをあすかに着せた。

名波は、拒まれたことについて、傷ついたことを話した。

あすかは、「太ったので、体重が戻るまではしない」と言った。

名波は、あすかを抱き上げた。

しかし、この時の二人の様子がカメラで撮られており、二人はしばらく外で会うことを控えることになった。

そして、あすかはローン相談会の帰り道、神谷と二人で歩いていると、ビルのオーロラビジョンで、初めて名波と桜木が音楽番組で一緒に司会を務めることを知った。

あすかは、名波に会いたくなっていた。

名波が家に帰ると、あすかが待っていた。

あすかは、桜木との音楽番組を聞いてないと言った。

名波は、「仕事だよ、気にするな」と言った。

あすかは、「気にするよ、彼女が竜をかえた」

「結婚に興味ないを、結婚したくないに」

「絶対超えてやる、竜と結婚したいんだから」と言った。

名波は、「おまえを好きになれて良いかった」と言い彼女を抱きよせた。

 

 

【第5巻】

名波は、あすかの会社の出口で彼女を待っていた。

しかし、同じ会社員の女子に名波とあすかが一緒にいるところを目撃されてしまった。

そこへ、神谷があすかを助けるために「お待たせ」と言って現れた。

あすかは、「はい」と答えたが、名波は神谷に「あなたと二人で話がしたい」と言ってお店にはいた。

名波:あすかの彼氏は俺です、手放す気はありません。

神谷:でも私が欲しいのは彼女です、あなたには興味がない、彼女と話さないと意味がない。

名波:あいつは、誰かの言いなりになるような女ではない、無駄ですよ。

神谷:結婚したい彼女の想いにこたえる気がないあなたが良く言う。

神谷:一時的な恋愛感情に流されても、所詮は一瞬、結婚とは別物だと彼女なら最後判断するでしょう

名波:あすかは、あなたが言う一時的な感情に興味があったみたいですね。

名波は、あすかの元へ帰り、「本気でやっかいだぞ、あいつ」と言って、彼女を抱き寄せた。

あすかは、「神谷と話をしてくれてありがとう」と言った。

 

 

あすかが客先への説明を終えて帰ろうとしたが、外は記録的な大雨だった。

タクシー乗り場も長蛇の行列だった。

そこへ、神谷が「タクシーを呼んでいるので、一緒に帰りませんか」と誘ってきた。

あすかは、断ろうとしたが会社の同僚が神谷に「助かります」と言った。

そして、タクシーの後部座席にあすかと神谷が座った。

神谷は、食事に誘ったがあすかは、「彼が帰ってくるので食事を作りたい」と言った。

神谷は、あすかに無理やりキスをした。

あすかは、「二度としないでください」と言った。

神谷は、「はっきり返すところが好きなんだよね」と答えた。

 

 

あすかは、決着をつけるために、神谷を喫茶店へと誘った。

しかし、あすかは二人の関係をばらすと神谷に言われて、映画に連れ出されてしまった。

映画が終わると次はブライダルショップへ強引に連れていかれた。

神谷は、店員にピアスを頼んだ。

あすかは、「彼のことを利用するのはやめて」と頼んだ。

神谷は、「わかった、高梨さんの百面相が見れてよかった」

「ありがとう、楽しいオフだった」と言った。

あすかは、名波が待つ家へ帰ると神谷から電話がかかってきた。

あすかは、ピアス代として神谷のコートのポケットにお金を入れていた。

「持ち合わせがなかったので、不足分は今度お支払いします」と言った。

神谷は、「また会えるね」と言った。

そして、名波があすかの携帯を取り上げた。

名波は、「あすかが世話になったようで」と言った。

神谷は、「彼女といると本当に楽しいですね、いい日でした」と言った。

あすかは、神谷とのことを正直に話し、二人は来週の水曜日にデートをすることになった。

二人は、仕事が終わった後に京都へ行った。

あすかは、次の日が休みで名波は泊まって朝一で帰るつもりでいた。

二人は京都の神社で、狐の嫁入り行列を見ていた。

あすかは、名波に高台寺で買ったお守りを渡した。

名波は、あすかに「虫よけ」だと言って指輪を渡した。

しかし、サイズが全く合わなかった。

名波は、「時間が止まって欲しい」と言った。

あすかは、「いやよ、もっと前に進みたもん」と言った。

桜木から名波に音楽番組の打合せ日時を変更して欲しいと要望があった。

名波は、了承した。

桜木は打合せの席で、「竜の彼女のことが聞きたいな」と言った。

名波は、「秘密です」と断った。

すると桜木は、大口の携帯電話のCMが決まり、携帯番号を変えると伝えた。

名波は、「おめでとうございます、さすがだ」と言った。

あすかは、名波に優しすぎると伝え、「彼女が大事ならその子の想いを一番に考えなさい」と言った。

名波は、「夕子さんありがとう」と言った。



【第6巻】

神谷はあすかの父の知り合いだった。

実は、神谷もあすかもそのことについては、初耳だった。

あすかの父が、「神谷さんはいつも親身になってくれて、ライフプランについて話したら娘と交流がある」と言った。

神谷は、「高梨さんご家族をとても大切にしている、結婚を考えている私としても興味がありまして・・・」と言い

父が、「じゃあ、家に来る」と言った。

あすかの弟が「二人はつきあっているの」と訊いた。

神谷は「連敗中なんですよ」と答えた。

「じゃあ彼氏はどんな人」と弟が言った。

あすかは、「内緒!」と答えた。

続いて母が、「言えないようなことされている人」と言った。

あすかが返事に困っていると神谷が、「違いますよ、できた男性です」と答えた。

家族は、この言葉に安心した。

あすかは「助かった」と思った。

そして、テレビをつけると名波が司会を務める番組対抗のクイズ番組が放送されていた。

そして、どのアナウンサーが好きかという話になり、父は三上、母は清水だった。

あすかは、当然「名波竜が好きかな」と答えた。

神谷も「名波竜が気になります」と答えた。

母親は、「あすかと神谷はなんかお似合い」と言った。

弟は、シスコンのため、その言葉を否定した。

母と弟の喧嘩を眺めていた神谷は、「素敵なお家だね」と言った。

あすかは、神谷の笑顔が気になり、自分もその場の空気に自然と笑顔になった。

あすかと神谷は両親に見送られて二人で帰った。

二人で歩いていると、神谷が強引にあすかを抱き寄せた。

神谷は、「このまま君を返せない」

「悪くないかも、君とああいう家を作るのも」と言った。

あすかは、「彼の帰りたい家を目指します」と伝えた。

神谷は、あすかを送り届けたが、二人の姿を名波が見ていた。

名波は、酒を飲んだ後に、あすかの元へ帰った。

名波は、あすかと神谷がイチャついていた姿が頭に浮かび全然酔うことが出来なかった。

そして、「お前が喜んで会ってたわけじゃないことはわかるが、ムカつく」と言った。

あすかは、「実家へ神谷が来たことを正直に話して、竜のことを親に言いたかった」と伝えた。

名波は、あすかを背後から抱きしめた。

あすかは、神谷に公開データの速報値が入った封筒を届けた。

神谷は、いつもながらにあすかを食事に誘った。

あすかもいつもながらに断った。

すると神谷の携帯電話にあすかの弟である奏から連絡が来た。

奏からは、話がしたいと連絡があった。

神谷は、あすかに「名波のことは話さないよ」と言った。

あすかが、「私も行く」と言いかけた時に名波が現れた。

名波は「奏って誰?」と言った。

神谷は、「彼女の弟さんですよ、そんなことも知らないんですか」と答えた。

そして、神谷はあすかにまた、連絡すると言って二人と別れた。

 

 

ワールドリゾートランド(WRL)が、新エリアにオープンした。

名波とあすかは、週末に泊まりでWRLへ泊りで出かけることに決めた。

しかし、名波が風邪をひいてしまい、WRLの約束はお流れになってしまった。

そして、名波はあすかに風邪をうつさないように小野の家で泊まることになった。

あすかは、こういう時こそ自分に頼って欲しかった。

そして、あすかは莉央と一緒に小野の家に着てしまったが、名波は「来んなっつったろ」と言った。

あすかが、家に帰ると弟の奏が待っていた。

奏は、あすかの彼氏のことが気になっていた。

先日、神谷と食事をしたが、「俺の口からは言えない」と言われたようだ。

奏は、益々あすかの彼氏が気になっていた。

奏は、あすかの家に泊まって、姉の彼氏が帰ってくるのを待つことにした。

あすかは、LINEで名波に帰ってこないでと連絡した。

しかし、小野と名波があすかの玄関口に現れた。

奏は、「どっちが姉ちゃんの彼氏だ?」と言った。

名波は、昨日の自分の態度を謝り、あすかを抱きしめた。

名波は、奏にPTVってテレビ局でアナウンサーをしている名波竜だと告げた。

奏は、二人の関係を内緒することを約束した。

名波とあすかは、同棲することに決めた。

新居探しには、奏も同行していた。

しかし、名波に連絡が入り、仕事に行くことになってしまった。

奏は、あすかと名波のの新生活について、不安に思っていた。

奏は、「あいつとまともな生活ができるとは思えない」

「姉ちゃん、実家じゃ神谷さんとはあんなに楽しそうに笑っていたけど」

「姉ちゃんの理想の家があれだって知っている」と言った。

そこへ名波が現れて、「理想に合わない、条件に合わない、だから好きにならない、そんなことできねいぞ好きになったら」と言った。

そして、あすかが「予想もしなかった未来に向かっているけど、今幸せよ」と言った。

名波は、奏と「神谷のやローよりも姉ちゃんを笑わせる」ことを約束した。

やがて、名波とあすかの新居が決まり二人は引っ越しをしたが、エレベーターで神谷と出会った。

なんと、二人の引っ越し先には、既に神谷が住んでいた。

 

 

名波の30歳の誕生日が来た。

名波は、仕事を終えて家に帰ると、神谷が名波の誕生日のために、あすかにシャンペーンとケーキを渡していた。

名波は、神谷に「一緒にどうですか?」と誘った。

神谷は、誘いを受けたのだが、二人が仲良さげにしている姿を目のあたりにして、「気分が良くない」と言って帰ってしまった。

名波の狙い通りの結果となった。

あすかは、誕生日プレゼントに時計を送った。

 

 

あすかは、会議室に呼ばれ、会社が今後10年を見据えたプロジェクトチームを組織するため、一員に加わって欲しいと言われた。

あすかは、「つつしんで、お引き受けいたします」と言った。

一方、名波にはワシントン支局行きの話が出ていた。


【第7巻】

名波は、キャリアアップのため、ワシントン支局行きを決意する。

そして、決意をあすかに報告した。

あすかとの別れは3ヵ月後だった。

あすかと名波は、横浜のデートの途中で、高校の先輩がいるバーへ行った。

そこで、あすかは名波と離れたくないため、

「もっと時間がゆっくり流れればいいのに」

「最後の思い出作りみたい」と言った。

名波は、「結婚しない方が二人の心身にも自由でいいって考えは変わらない」

「でも、おまえが安心するなら、あすかにとってそれが”結婚”って言葉になるならそれでもいい」と言った。

あすかは、「だからって、まだしない、竜が結婚したいって思ってくれるまでは」と言った。

あすかと名波がイチャついている様子を名波のお兄さんである仁に見られてしまった。

二人が車を止めたところは、名波の実家の前だった。

あすかは、名波の兄である仁に対しる自分の第一印象が最悪だったことを気にしていた。

名波の実家は、両親が旅行中で不在だったため、変わって兄である仁が二人を出迎えた。

仁は、あすかを名波の婚約者であることを知り、「高梨さん、竜のことよろしくお願いします」と言った。

弟である竜が、家族に彼女を紹介するのは初めてのことだった。

仁は、「あなたを特別な相手と示したかったために、紹介したのかな」と言った。

しかし、この婚約は気持ちの上での婚約だった。

今のあすかにとっては、これで十分だった。

以上がネタバレになります。

名波の結婚したくないと言う心に変化がありましたね。

しかし、あすかは「結婚してもいい」という自己犠牲的な名波の考え方を受け入れることができませんでした。

やっぱり、結末は名波の口から「あすか、結婚して欲しい」と言うプロポーズシーンだと思います。

記事は、最新情報がわかったら随時更新します。

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