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- 2019.11.25 Monday
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JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
黒島結菜さん主演ドラマ「時をかける少女」4話が7/30に放送されました。
今クールの日本テレビ21時枠の放送ですが、全5話という短い期間で最終回を迎えます。
視聴率は初回放送が9.4%でしたが、第3話の放送では初回放送の半分にも満たない4.6%になってしまいました。
この結果を受けて、もしや放送打ち切りではと思われた方もいらっしゃると思いますが、当初から全5話で最終回であり、決して打ち切り終了ではありません。
リオオリンピックの放送の関係だと思われます。
この夏のドラマですが、間違いなくリオオリンピックの放送により、視聴率に大きく影響が出ると思われます。
日本テレビの判断は正しかったのではないでしょうか。
全5話ということもあり、日本テレビは若手中心のキャストで放送に望みましたが、ドラマの評価については散々な結果となっています。
第3話の放送では、黒島結菜さん演じる未羽に菊池風磨さん演じる翔平が、クラスメートの前で告白しました。
その中で、祝福できなかったのが竹内涼真さん演じる吾朗でした。
他のクラスメートに合わせて、拍手を送っていた吾朗の姿がとても痛々しかったです。
そして、第4話で未羽と翔平が遊園地に行っていると知った吾朗は、カンシャクを起こして自分を見失い家出をしてしまいました。
そんな、吾朗を心配した未羽と翔平はタイムリーブの力を使って、吾郎が家を出た直前の時間に戻りました。
カラオケや学校のプールでのシーンなどバラバラになった3人の関係が元通りになりました。
そんな中、吾朗の未羽への告白と二人の恋を応援する言葉がありましたね。
翔平も言っていましたが、吾郎は優しくて本当にいい奴ですね。
そして、翔平はこの時代に残ることを決意しました。
やっぱり、偽りの記憶を使ってかなえた翔平の恋よりも、真実の中で生きている吾郎の恋を応援したいです。
そして、いよいよ来週の放送が最終回になってしまいます。
本日のドラマの放送終了後、最終回の予告動画が流れていましたが、ほとんどネタバレしていましたね。
高橋克実さん演じる三浦は、未羽に22世紀から来た未来人であると告白してしまうようです。
この時に、翔平も22世紀から来た未来人であることを告げるようです。
未羽にタイムリーブの力を使って自分の家族を消して欲しいと依頼し、そして未来人がこの時代にいると急速に寿命が縮まることも伝えるようです。
未羽は、家族を悲しませたくないという三浦の想いを聞き入れて、タイムリーブの力を使って由梨との出会いをなかったようにします。
これは、あらすじの内容ですが私は最後の最後で過去を書き換えることをためらうと思います。
由梨や圭太と過ごした家族の記憶が、消えてなくなってしまうなんて切なすぎます。
やっぱり、三浦も由梨や圭太に真実を伝えて、未来に帰るのが筋だと思います。
一方、三浦から幼なじみと思っていた「翔平が未来人である」と聞かされた美羽は、はじめは、真実が受け入れられないようですね。
しかし、翔平との思い出だと思っていた記憶が、吾朗との思い出だったと気付いてしまい、翔平に対する疑念が深まるようです。
未羽は翔平に向かって「あなたは一体、何者なの?」と問い詰めるようですが、この後に翔平の言葉が気になります。
いたずらに記憶を書き換えたわけですから、未羽は翔平に対して悪意を持つのは当然です。
おそらく、ここのシーンでは未来のことについて、翔平は語ると思います。
「未来では、恋がない」
「未来では、配偶者が遺伝子適合検査により決定してしまう」
「この時代に来て恋を知り、未羽に恋をしたこと」
この告白を聞いて、未羽は元の時代に戻るように翔平を説得するようです。
そして、未羽がとった行動が、タイムリーブの力を手に入れる前に戻ることでした。
この場所が、未羽と翔平の最後の別れの場となるのでしょうか?
未羽にとって翔平は初恋の相手であり、ファーストキスの相手でもあります。
最後の別れにスッキリしたキスシーンが見たいです。
正直、前回のプールでのキスシーンですがカメラアングルから本当にキスしたのかどうかわかりませんでした。
こんな曖昧なシーンは、最終回では必要なしです。
綺麗なラストシーンを期待します。
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