福士蒼汰さん主演ドラマ「お迎えです。」第6話が5/28に放送されました。
高校3年生の時に、円は千里に「ふたご座流星群を観にいこう」と誘ったが、「ごめん、用事あるから」と言って断ってしまった。
そして、どうやら二人はそれ以来あってなかったようですね。
円は、千里の気持ちを昔も今も全く理解できていないようです。
円は、千里がなぜ怒っているのか、わかる日が来るのでしょうか?
円は、「怒るのは僕の方だ」と言っているようでは、千里の本当の気持ちに気づくかどうか微妙ですね。
ましてや、千里の四十九日までにというとほとんど不可能な気がします。
ドラマ「お迎えです。」第5話の感想は、記事の後半でお話しします。
では、先週までの視聴率を振り返りましょう。
第1話 10.3%
第2話 9.3%
第3話 6.9%
第4話 7.9%
第5話 6.7%
先週の放送では、視聴率を1.2%も下げてしまいました。
第3話の視聴率が底ではないかと思われていましたが、最低視聴率を更新してしまいました。
次に同時間帯に放送された他局の番組の視聴率を見ましょう。
ドラマスペシャル 叡古教授の事件簿 6.7% テレビ朝日
リオ五輪バレーボール世界最終予選 女子6戦 日本×イタリア 20.4% TBS
映画 海街diary 10.1% フジテレビ
NHKスペシャル 5.9% NHK総合
出没!アド街ック天国 9.0% テレビ東京
女子バレーの力恐るべしです。
視聴率20%越えですね。
それもそのはず、この日の放送は日本女子がイタリアから2セット奪うことができれば、五輪決定と言う大事な試合でした。
結局、試合こそ負けてしまいましたが、イタリアから2セット奪ったため五輪への出場が決定しました。
おめでとうございます。
藤木直人さん主演ドラマスペシャル 叡古教授の事件簿ですが、同じく女子バレーの影響を受けたと思います。
シリーズ化したら面白そうなのですが、この日放送とは運が無かったかもしれません。
視聴率が下がった原因はわかりましたが、今週から男子バレーボールの世界最終予選が、始まるため先週と同じ状況が予想されます。
この様な状況の中、ドラマ「お迎えです。」の第5話視聴率が発表されました。
視聴率は、
6.9%でした。
ちなみに、リオ五輪バレーボール世界最終予選男子 日本×ベネゼエラの視聴率は15.2%でした。
厳しい結果が続きそうです。
ドラマ「お迎えです。」第6話の視聴率及び感想!ナベシマの過去の記憶?
第6話では、千里の能力により
草野球チームラビッツが見事、初勝利!
本当は、千里が加担しないでラビッツが勝利するのが望ましい気がしますが、ギリギリありと言った感じでしょうか?
円が真之介に話しを持ちかけ、野球を続けるように促しましたね。
「やりたいって言えることは簡単じゃない!」
真之介の心に円の気持ちが伝わったようです。
円の話しの中には、必ずある人に出会った話しが出てきますが、幸のことですね。
千里が堤君は、「あの時から変わった」と言っていましたが、影響を受けたのは幸からですよね。
それがわかっている千里の気持ちは複雑でしょう。
結局、千里が言葉にして自分の本当の気持ちを円に伝えるしかないようです。
円がLOVEと書かれたチョコレートを「俺達の関係は違うから」と言って、躊躇無く二つに割っていました。
悲しそうにそれを見つめていた千里に同情します。
本当は、円も千里が高校生の時に自分の前から立ち去った本当の理由を、自分でわかって欲しいです。
第7話では、ついに千里の居所が一課の死神にばれてしまうようです。
つかまって、そのまま強制送還?
あまりにも悲しいのでそんな結末は止めて欲しいです。
ナベシマさんの過去の記憶ってなんでしょうかね。
幸の「ご褒美くれる」という言葉により、過去の記憶が少し蘇ったようですが気になります。
ナベシマは、死神になる前にどのような関係を持っていたのか・・・。
そして、第7話では幸が一課へ移動してしまうのか?
幸になにやら考えがあるのか?
第7話が今から気になります。