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- 2019.11.25 Monday
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JUGEMテーマ:新垣結衣
新垣結衣×瑛太さんW主演映画ミックスが10/21土曜日より公開されました。
映画の宣伝では、ここ二週間は毎日ガッキーと瑛太さんが番組に出演しています。
私もガッキーファンですが、映画公開前にここまで、ガッキーがいろいろな番宣で頑張っているのを見たことがありません。
豪華出演者は、以下の通りです。
広末涼子
瀬戸康史
永野芽郁
佐野勇斗
遠藤憲一
田中美佐子
蒼井優
森崎博之
吉田鋼太郎
生瀬勝久
山口紗弥加
斎藤司
久間田琳加
鈴木福
谷花音
真木よう子
小日向文世
このメンバーに加えて、現役の卓球選手である水谷隼、石川佳純、 吉村真晴、伊藤美誠も出演しています。
これで、ヒットしなかったら言い訳が出来ない状況まで、この作品は自らを追い詰めています。
大ヒットして欲しいと言うのが私の願いです。
そして、映画の評判と共に気になるのが興行収入です。
私は、ガッキー出演映画は、ハナミズキ以降全ての作品を映画館で見ています。
以下がガッキー主演作品と興行収入です。
恋空(2007年11月3日公開) 興行収入:39億0000万円
フレフレ少女(2008年10月11日公開) 興行収入:5633万円
ハナミズキ(2010年8月21日公開) 興行収入:28億3000万円
トワイライト ささらさや(2014年11月8日公開) 興行収入:5億3000万円
くちびるに歌を(2015年2月28日公開) 興行収入:3億8600万円
近年のガッキー主演作である2作品は、苦戦しています。
この作品でぜひとも巻き返して欲しいです。
私が目にした情報では、興行収入20億円の「海街diary」よりも前売り券が売れたようです。
昨日の速報でも20億円が見えてきたとの情報を得ました。
映画ランキングでは、土日の販売数から1位は疑いの余地がありませんが、台風による影響が懸念されます。
大ヒット記念イベントをぜひとも、やって欲しいです。
ガッキーとW主演の瑛太さんが何かとガッキー大好き発言で話題となっていますが、あまりの素直さに瑛太さんも好きになりました。
大ヒットイベントで、二人が登壇して瑛太さんの爆弾発言がまた聞きたいです。
ガッキーファンは、嫉妬するばかりのファンだけではありませんよ。
ガッキーアゲアゲ発言は、実に気持ちが良いです。
この様な状況の中、ミックスのオープニング2日間の興行収入が発表されました。
動員数は18万人、興行収入は2億3500万円を記録したようです。
このオープニングの動員数から最終興行収入15億円が見込めるようです。
この番宣量から言って、15億円では満足できませんね。
やっぱり、20億円を記録し、ハナミズキの興行収入に迫ってほしいです。
では、気になる映画ミックスの評判をご紹介します。
映画『ミックス』観てきました???勝手にラブコメと思ってたら、涙涙でした。゚(゚´▽`゚)゚。リアル卓球選手も出てて、おって何回かなった(笑)中国人役の蒼井優ちゃん最高(爆笑) #ミックス #瑛太 #新垣結衣 #広末涼子 #遠藤憲一 #田中美佐子 #蒼井優 #永野芽郁 #卓球 pic.twitter.com/rSQJnADGDR
— Saorin♪♯ (@ss_saosaosaosao) 2017年10月22日
皆さんに謝らなければいけない事が1つ…
— 浜辺美波&新垣結衣 (@minami4869love) 2017年10月22日
今日映画「ミックス。」を見に行ったのですが、ガッキーが可愛すぎました。
今後から、浜辺美波と、新垣結衣の2刀流としていきたいと思います。
それでもし、失望したフォロワーの方がいらしたら、ぜひ外してもらだて構いません。
古沢良太さんの脚本が好きで映画「ミックス。」観てきた。面白かった〜!(о´∀`о)王道でテンポ良く笑って泣いたし、卓球は全然詳しくないけど迫力あってかっこ良かった。正直わたしは恋愛パートに気付いてなかった(?)んだけど爽やかで、そこにスポ根もあってとにかく楽しかった〜! pic.twitter.com/NklIbQ3Lwn
— 瞬 (@s_amanone) 2017年10月22日
映画『ミックス。』観てきました。役柄上ガッキーのオルタナティヴとして機能しないといけない永野芽郁が効いてましたね。なまいきかわいい顔立ちが上手な配役によってサイコーになってました。
— 鷲谷憲樹 (@nwashy) 2017年10月22日
映画「ミックス。」観てきた!
— たすく (@chi_biya33) 2017年10月22日
ガッキー可愛い&おもしろい??
なんでまだ学生服が似合うねんw
瑛太はカッコイイ&羨ましい??
広末涼子、真木よう子、蒼井優、生瀬勝久らが個性が強い(笑)
あのキャラは笑うわwww
SHISHAMOの歌もよかったし、全体的におもしろかった??#ミックス pic.twitter.com/VcVCJnoS1l
映画の評判も上々のようです。
その中で、話題になっているのが蒼井優さん演じる中国人です。
ほとんどのコメントに、蒼井優さんが、ガッキー&瑛太さんの名前の横に連なっています。
どんな配役かと言うと元中国卓球ナショナルチーム補欠ペアで、現在は中華料理店を夫婦で営んでいる。
とにかく、中国語のパフォーマンスが最高で笑いを誘発します。
ガッキー&瑛太さんには、べたべたすぎるコメントですね。
そして、この映画ですが笑いだけではありません。
泣きのシーンもありますよ。
しかしながら、映画ミックスに対してつまらないと言う意見も少なからずあります。
どの様なことが指摘されているかというと、
出演者が多すぎて話が薄っぺらになっている。
卓球シーンが全てCGで誰も卓球をしていない。
王道過ぎて、話が古臭い。
瑛太さん演じる萩原が元ボクサーの設定の意味が全く分からない。
などなど、耳を塞ぎたくなる意見もありました。
ガッキーファンの私には、ほとんど耳に響いてきません。
この両者の評判の溝は一体何なんでしょうかね。
ごめんなさい。
私は、まだ映画を見ていません。
来週の水曜日に見に行く予定です。
面白いORつまらないの真実を確かめに行ってまいります。
あと、映画を観た方のコメントで多かったのが、面白いは当然ですが涙したと言う方もいました。
本当にこの映画は、笑いがあってしかも泣ける映画なのか?
もし本当なら、この映画は最強ですね。
中には、今年の公開された映画の中で3本の指に入るぐらい絶賛している方もいました。
ちょっと大げさ?
私は、最近では「君の膵臓を食べたい」と「ワンダーウーマン」を映画館で見ました。
どちらも、とても良作と言える作品でした。
ジャンルが違うので、あまり比較にならないかもしれません。
上記に作品で比べるなら、「ワンダーウーマン」をお勧めします。
やっぱり映画館で、迫力あるアクションを見たいです。
やっと、映画ミックスを金曜日のレイトショーで見ることが出来ました。
平日のレイトショーと言うこともあり、席は正直空いていました。
この映画は、面白い映画ではありません。
つまらない映画でもありません。
泣ける映画でした。
私は、みなさんの感想で「感動して泣けた」というコメントを見ましたが、正直半信半疑でした。
しかし、その時がやってきました。
涙をこらえるのに必死。
そのシーンが、予告映像でも流れていますが、瑛太さん演じる萩原が、ガッキー演じる多満子を迎えに行くシーンです。
ガッキーの泣きのシーンにもらい泣きでした。
その後のフラワー卓球部の面々が、それぞれの人生の歩を進めようとする姿に感動し涙!!
何だこの映画は〜!
滅茶苦茶泣ける映画じゃないか〜。
しかしながら、私ですが泣きのシーンに弱いかも?
先月見た映画「君の膵臓を食べたい」でも、北川景子さんの泣きのシーンに涙しました。
また、この映画は笑いのシーンが皆さんの感想では多かったですが、ドラマ「リーガルハイ」や「デート〜恋とはどんなものかしら〜」と比べると少なめと言った感じでした。
今回ガッキーが演じた多満子がとにかく痛すぎます。
今まで、ガッキーが演じた役の中で、これだけ切なさを感じた役は無かったと思います。
多満子は、瀬戸康史さん演じる江島に手づくの青いマフラーをプレゼントします。
卓球のラケットの刺繍が入っており、手作り感満載でかわいい!
こんなの貰った男子は、嬉しいと思っていましたが、江島は永野芽郁さん演じる新しい彼女愛梨の前で、マフラーを貰た時は「正直きつかった」と言っていました。
それを、多満子は聞いてしまいます。
みなさん、可哀想でしょ。
また、瑛太さん演じた萩原も物静かでさりげない優しさの役でした。
そのため、面白さと言うよりは心が痛いという感じでした。
中盤以降のストーリーの展開に目が離せませんでした。
ベタなストーリーの展開ともいわれていますが、私にはベタな感じはしませんでした。
多満子と萩原は、卓球の試合よりもそれぞれの幸せを選び、フラワー卓球部解散の危機を向かえます。
その後、どうやって二人がミックスを再び組み、江島、愛理ペアの前に現れるのか?
相当その後の展開が気になりました。
ラストは、各々がハッピーエンドと思われる展開に大満足でした。
この映画で本当の憎まれ役は、永野芽郁さん演じる愛梨ぐらいです。
蒼井優さん演じる中国料理店の店主ですが、みなさんのコメントからは長時間出演があるのかなと思いましたが、ちょい役でした。
麻婆豆腐をテーブルに雑に置くところが印象的でした。
あまりの雑さに、具が皿からこぼれていました。
豪快で荒々しい役でした。
ストーリーとストーリーのつなぎに中華料理店が出てくるのですが、アクセントとしてとても良い演技をされていたと思います。
私が脇役の方で、大絶賛したいのは広末涼子さんです。
広末涼子さん演じる吉岡弥生ですが、卓球をやっている真剣なまなざし、多満子&萩原ペアの試合を見守る時の表情などとても良かったと思います。
最後に、この映画の醍醐味でもある卓球シーンですが、正直CGを使用しているとは感じられませんでした。
いたって自然であり、真剣に玉を選手が追いかけている姿が伝わってきました。
スローモーションを多用することなく、とても良かったです。
以上が私が映画を観た感想になります。
間違いなく、良作だと思います。
上映時間は、2時間でしたが、もっと尺が長く2時間半でも良かった感じがしました。
時間があっという間に感じられました。
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