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- 2019.11.25 Monday
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JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
鈴木保奈美さん主演ドラマ「ノンママ白書」の最終回(7話)が、9/24に放送されました。
本城の誘いですが、私の予想通り男女が働きやすい環境を作ることが自分の役目であると感じた土井が、誘いを断ってしまいました。
やっぱり、このまま本城と会社をやめたら、なんだか会社の問題をいざなりにして逃げるような感じになってしまいますね。
では、先週までの視聴率を振り返りましょう。
第1話 3.6%
第2話 2.4%
第3話 2.1%
第4話 2.9%
第5話 4.9%
第6話 3.0%
第5話で視聴率を大きく上げたのは、視聴者の気まぐれだったのか、第6話では再び視聴率を下げてしまいました。
ここまでの大人ドラマの最終回の視聴率は以下の通りです。
・火の粉 4.9%
・朝が来る 4.2%
最低4%台は確保したいところですが、欲を言えば全話の最高視聴率である5%台を目指したいですね。
最終回は、土井が本城の誘いに対してどのように決断するのか?
土井と本城の恋愛の結末は?
ノンママとワーママ問題
大野の恋の結末
葉山の離婚問題
などなど、最終回は見どころいっぱいとなっています。
ドラマ「ノンママ白書」は、ノンママやワーママの立場の方に共感されるドラマにだんだんなってきました。
ぜひ、高視聴率を獲得して、有終の美を飾って欲しいです。
この様な状況の中、ドラマ「ノンママ白書」の最終回(7話)の視聴率が発表されました。
視聴率は、3.5%でした。
最終回に多くの結末を残した「ノンママ白書」ですが、綺麗にまとまった感じがします。
中でも、本城と一緒に会社をやめて独立するかどうかが、前回から一番気になりました。
結果は、本城の誘いを断りました。
最終回の予告で、土井が部下たちの前で取り乱して、本音をぶちまけていました。
「上司がなめられているから何も解決しない」と言っていましたが、上司の木村に言った言葉だったんですね。
最後は、情けない上司を露呈した形になりました。
社長交代では、まさか第6話バーで土井たちの隣で飲んでいた柳葉敏郎さん演じる男だったとは、驚きでした。
社長交代によって、男女とも働きやすい環境へと変わっていくと思います。
土井は、下克上で上司である木村を超えて欲しいです。
本城は、この土井のぶちまけとも思える発言の意味を知っていましたね。
野村が言ったように会社を辞めるのが決まっていたからでは無く、会社に残るのを決断したための発言でした。
本城は、土井に断られる前にそのことを語りました。
本城は、部下も認めるやっぱり器の大きい人間だったんですね。
更に、土井に現状の問題の解決方法までアドバイスしていました。
これで、本城との仕事の関係も恋愛の関係も終わりと思ったのですが、そのあと土井が「人間的にも好きだし、リスペクト」と言っていました。
土井が、あまりにも冷静にこの言葉を言っていたので、これって告白なのか?
でしたが、最後に本城から来た「こんど飯でも食いに行こう」というメールでまだ、男女の関係も仕事の関係も続いている確信しました。
スッキリした終わりでした。
ひょっとしたら、まこっちゃんが土井へ告白するのではないかと思っていましたが、それはありませんでした。
やっぱりないですかね。
しかし、最後のまこっちゃんの言葉「年齢は関係ない」うまく話をまとめてくれました。
ノンママとワーママ、男女の関係も土井が野村と面と向かって、想いを伝えることで、解決に向けて一歩前進しました。
「互いの立場に立って物事を解決する」
ぜひ、私の職場においても考えたいところです。
続編については、あまりにスッキリした終わり方をしたので私的にはこれで完結するのが良いと思います。
よくこの短い時間で、まとめた感じです。
柳葉敏郎さんが社長となった新しい職場の環境も見てみたい気がしますが、やっぱり完結を望みます。
しかし、土井、大野、葉山の女子会が見られなくなるのは、ちょっと寂しい気がしますけどね。
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