JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
吉岡里帆さん主演ドラマ「君が心に棲みついた」の1話が1/16より、放送されます。
今日子と吉崎との関係も気になるところですが、とにかく吉崎の今日子対する優しさに胸キュンする女子の方もいると思います。
二人の関係がどうなっていくのか気になりますよね。
この二人を応援したいところですが、それを邪魔しようとするのが星名です。
二人が一緒に会っているところに、なぜか星名が・・・。
私の記事では、原作漫画3巻〜5巻プラスFEEL YOUNG最新刊までの内容をネタバレします。
星名は会社の資料室で、今日子が星名ではなく、吉崎を選んだことに対して、「キョドコのくせに男を選ぶのか?」と言って詰め寄りました。
更に「お前なんかが本気で吉崎に相手にされるわけない、遊び相手にもならない」と言いました。
そして、別れ際にも「あいつの化けの皮を剥がしてやるよ」と言い放ちました。
その後、星名は吉崎を仕事の関係でBARに呼びつけました。
そして、今日子はBARで二人があっている姿を吉崎のメールで知りました。
星名と吉崎は、この場で一緒にバーベキューをすることを約束しました。
吉崎は、その後、今日子にも「小川さんもバーベキューおいでよ?」と誘いました。
今日子は、吉崎に星名との関係を知られたくないため、迷っていました。
二人は、その後二人で映画館に行き、今日子は「吉崎のことを大事な友達として自慢したい」と告げました。
吉崎は、この時「ありがとうね」と静かに答えました。
この時の吉崎の心境は、今日子に友達と言われて、複雑だったと思います。
しかしながら、今日子は吉崎との友達関係に十分満足している様子でした。
この今日子と吉崎が映画館で一緒にいるところを同じ会社の商品化の社員に見られていました。
社内では、「今日子が遊ばれている」と噂になり、星名もこのことを知りました。
そんな中、今日子は星名を資料室に呼び出した。
「吉崎さんに近づかないでください」
「吉崎さんに変なことをしたら私が星名さんのこと許しませんから!」
と挙動不審なになりながらも勇気をもって言い放った。
以外にも星名は、「わかったよ、お互い干渉するのはもうやめよう」と言ってその場を立ち去った。
しかし、今日子は星名のことを信用できなかった。
星名のことが信用できない今日子は、結局吉崎を守るためにバーベキューに参加することになった。
このバーベキューには、堀田、パガヅン編集部の為末、漫画家のスズキも参加した。
星名は、追加で肉を買って来るため、後からの参加となった。
星名は、二人の人物を連れて到着した。
その人物は、今日子の大学時代の先輩で、今日子の過去を知るレイコと牧村だった。
牧村は、大学時代にお散歩サークルの教室で、星名の強要により、今日子と体の関係になった人物だった。
今日子は、この時ガクガクと震え始め、星名がこの事実を吉崎にバラスことを恐れていた。
そして、今日子はフラフラになって倒れてしまった。
今日子が、ワゴン車の中で目を覚ますと目の前に吉崎がいた。
そして、今日子は吉崎の前で過去にした過ちを後悔して涙を流しながら謝った。
吉崎は、今日子の謝っている理由が全く分からない。
今日子が、「どんなに頑張っても過去は消せない」と言うと吉崎は「君は最近変わった、必死に前を向いて頑張っているように見えた」と言った。
そして、吉崎がみんなの元へ帰るとレイコの口から今日子は星名のストーカだったことがバラされた。
堀田が、事実を星名に聞いたが、星名はこれを否定しなかった。
吉崎は、平静を装ってバーベキューの片づけをしていると、今日子がワゴン車からいなくなったとの知らせが入った。
吉崎は今日子を追いかけた。
吉崎は駅のベンチで電車を待っている今日子の横に座り、バーベキューに誘ったことを謝罪した。
それを聞いた今日子は吉崎から逃げようと走り出した。
吉崎が「何処へ行くの?」と尋ねると今日子は「吉崎さんとは一緒に帰りません」と答えた。
吉崎は、今日子の手を捕まえたが、今日子はそれを振り払い、
「お願い一人で帰らせてください、じゃないとと吉崎さんのことを諦められなくなる」
「私、吉崎さんのことが好きです、大好きです」
と言った。
そんな今日子を吉崎は抱きしめた。
そして、吉崎は今日子のことが、「自分でも抑えきれないくらいほっとけない」と言った。
今日子は、生まれて初めて好きな人とキスをした。
その後、二人の関係は順調に進み今日子は、怖いぐらい幸せな日々を過ごしていた。
クリスマスには、二人は互いにプレゼントを交換した。
吉崎からはネックレスをプレゼントされた。
大晦日も初詣も二人で過ごした。
そいて、今日子が初出社を迎えるといきなり異動通知を受けた。
山問うアイカブランドを立ち上げるために、新しいメンバーとして今日子が選ばれた。
今日子は、今まで頑張ってきたプロジェクトに残るために星名の元へ行った。
星名は、吉崎と別れるなら池脇部長に掛け合ってもいいと言った。
今日子は、当然これを拒否した。
星名は、断わられた腹癒せに、胸元の吉崎からプレゼントされたネックレスを窓から捨てたのだった。
今日子は、星名の元を去った後、あまりの悲しさに大粒の涙を流した。
今日子は、ネックレスを失くしたことを吉崎に言えず、彼の誘いを断ってしまった。
そして、ネックレスを自分で買いなおすことを決意したがその値段に驚愕した。
なぜか、その場に星名が現れ今日子にネックレスをつけ、支払いを済ませた。
今日子は、一度は星名の行為を受け入れたが、ネックレスを返却することを決意した。
星名とは次の土曜日に会う約束をした。
約束の日、二人は公園でハンバーガーを食べていた。
その時今日子は、大学時代の星名との出来事を思い出していた。
結局、今日子は、星名にネックレスを返却しましたが、受け取ってもらえませんでした。
星名が、お金を受け取らない代わりに、今日子に要求したのが今日一日付き合うことだった。
そして、二人はベンチに行き、星名は今日子の膝の上で寝そべった。
そして、今日子の頭を掴むと強引にキスをした。
星名は、「俺が憎いか、俺はこの先もずっとお前をくるしめる、だから本気で逃げたいなら俺を殺せよ」と言った。
今日子は、星名が自分のことを初めて受け入れた過去を思い出していた。
この過去がある限り、今日子は星名を憎むことが出来なかった。
その後、二人はタクシーに乗り、星名の自宅へと向かった。
この様子を吉崎の同僚の為末に見られてしまっていた。
為末は、吉崎にこのことを告げるが、冗談だとして受け入れてもらえなかった。
更に、星名の自宅に二人で入って行くところを、飯田に動画で撮られていました。
部屋に入った後に星名は、今日子をベッドに押し倒した。
今日子は、「星名さんとはできません」と言った。
それを聞いた星名は、「冗談だよ」と言ってたばこを吸い始めました。
そして、「吉崎と別れて俺と結婚してみる?どうせお前はオレから離れられないんだし」と言った。
今日子は、「思いつきでそういうこと言わないでください」と言ったが、星名は「自分が楽しければ誰が傷つこうが、泣こうが正直どうだっていいわけ」と言った。
それを聞いた今日子は、星名の家を飛び出しました。
そこを待ち伏せしていた飯田につかまり、「最低な人、あなたも地獄に落としてやるから」と言われました。
一方吉崎は、冗談だと言いながらも為末の言葉を気にしていました。
吉崎は、心配しながら今日子の家を訪れます。
そこには、今日子の姿があり、吉崎はホッとしました。
そして、今日子を抱きしめて職場に戻っていきました。
今日子は、抱きしめられながら、後ろめたさを感じ心の中で吉崎に謝罪をした。
その後、吉崎の会社の編集部に差出人不明のUSBが届きました。
中のデータの動画を再生すると、星名と今日子がマンションの中に入って行く姿が映っていました。
疑いもなく、飯田の仕業です。
それを見た吉崎は、ショックを受けて牧村のBARに向かいます。
吉崎が一人で飲んでいると、牧村は吉崎に対して心苦しいと言って、大学時代に星名の指示により、今日子と一度セックスしたことを話しました。
吉崎は、牧村の言葉をこの時も冗談だと受け流しました。
牧村が、本当の話だと言って念を押してくると、吉崎は「なんでそんな話を俺にするのか・・」と訊き返しました。
牧村は、「俺も星名もあんたのことが嫌いなんだよ」と言って本性を現しました。
「今でも今日子は星名の言いなりだ」
「その証拠に星名が巻いた首元のねじねじを今でもずっとつけている」と笑いながら言った。
吉崎は、ショックで牧村のBARを出た後も飲み続けた。
今日子からかかってきた電話も無視して、会社に戻り寝ているとそこに為末が現れました。
吉崎は、為末に寄りかかって「おまえなら、付き合っている相手がいるのに他の男のマンションに言ったりする」と尋ねました。
為末は、「私なら好きな人がいるのに、他の人のマンションに行ったりしない」と言って、吉崎にキスをしました。
後日、吉崎は今日子の家に向かいます。
そこで、吉崎は星名のマンションへ入ったかどうか今日子に確認しました。
今日子は、「行ってません」と答えた。
そんな今日子に吉崎は、USBを渡しました。
吉崎は、今日子が嘘をついたことに対して腹を立てました。
今日子は、慌てて「星名とは何もしていません」と答えました。
しかし、吉崎はBARの牧村から聞いた話も今日子に伝えました。
この話を聞いた今日子は、震え始めました。
今日子は、「本当のことなんて言えない、言ったってどうせ信じてもらえない」と言った。
それを聞いた吉崎は、「自分を全く信用していない、俺たち付き合ってる意味がない、別れよう」と言った。
吉崎は、泣く今日子を振り切り、家を出た。
今日子は、しばらくショックで職場を休んでいた。
出社すると今日子が担当していた繊維会社との打ち合わせから、外されていました。
そんな状況の中、今日子は資料室で星名に会ってしまった。
今日子は、自ら吉崎と別れたことを告げました。
それに対して、星名は「慰めてやろうか?」と言いましたが、今日子はきっぱり断りました。
そんな、今日子に星名は「キョドコみたいな弱い人間は変われない、そのままの自分でしか生きられない、卑屈で人一倍劣等感が強くて、自分に自信が無くて、心が弱い、挙動不審のキョドコちゃん」と言った。
これに対して今日子は、「弱いのは、人を傷つけて見下してそんなことでしか自尊心を満たせない星名の方だ」と言い放った。
そして、今日子は首元のスカーフのねじねじを星名の前でほどき始めた。
そして、スカーフを星名に押し付けて「私は小川今日子です」と言って資料室を出た。
星名は、スカーフを拾い上げ、「何が小川今日子だ、おまえはキョドコだろ、俺のおもちゃで俺のコマだ」と寂しそうにつぶやいた。
以上が、原作漫画5巻プラスFEEL YOUNG最新刊までのネタバレになります。
ということで原作漫画はまだ終了していません。
FEEL YOUNGの新刊が発売されましたら、追って記事を更新します。
今日子は、吉崎との別れをきっかけにして、星名からの卒業を果たすことが出来たのでしょうか?
そうあってほしいですね。
絶対に、今日子は吉崎さんと幸せになって欲しいです。
星名が改心したとしても、星名と今日子が結ばれることは絶対に許しがたいことです。
原作漫画は、今後も続いていくと思いますが、ドラマの最終回ではこのドラマの結論が出ると思います。