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- 2019.11.25 Monday
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JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
西島秀俊さん主演ドラマ「ブランケットキャッツ」1話が6/23に放送されます。
このドラマのあらすじですが、西島さん演じる小さな家具の修理工房を経営する椎名秀亮が、亡くなった妻が残した7匹の猫の飼い主を探す物語です。
しかしながら、全ての人が飼い主になれるわけではありません。
希望者に猫を2泊3日でレンタルして、飼い主にふさわしいかどうか秀亮の審査により合格した人が晴れて飼い主になれます。
猫を貸し出すときに、毛布にくるんで手渡すことから、ドラマのタイトルが「ブランケットキャッツ」になっているようです。
主演の西島さんですが、CRISISやMOZO、無痛など悪者に立ち向かう役が多いことから共演者の方からの印象は、「西島さんは、誰かと闘っていたり、凶悪な敵に立ち向かっているイメージ」(蓮佛さん)、「最初はどこからか拳銃が出てくるんじゃないかと思いました」(吉瀬さん)などなど、今回のドラマとは全く異なったイメージを持たれているようです。
しかし、実際に共演してからの西島さんについては、「猫に翻弄(ほんろう)されていて、ああ、よかったな〜と不思議な安心感を覚えました」(蓮佛さん)、最初はどこからか拳銃が出てくるんじゃないかと思いましたが、全然、そんなことはなくて。もっと友達になりたいという感じの方です」(吉瀬さん)という印象に変わったようです。
さらに西島さんは、共演者の方々にすごくかわいい猫のお菓子を差し入れしたようです。
そして、このドラマで肝心なのが、猫の演技力です。
西島さんがこんなことを言っています。
「猫は話しかけるとなくんです、台本を読んでいるんじゃないかと思うほど猫の演技がすごくて不思議でした」
しかし、吉瀬さんは、「獣医師の役でしたが、猫の口をうまく開けられず、苦労しました」と言っており
蓮佛さんも「私はすごい引っかかれたんですけど…。それに本番では同じ芝居をしてくれなかった」と猫との演技に悪戦苦闘しているコメントを残しています。
西島さんには猫が凄くなついている様子ですね。
また吉瀬さんは、「猫と一緒にいる西島さんを見てほしい」とアピールされました。
今までと違ったかわいい西島さんの姿が見えそうですね。
西島さんの演じる秀亮ですが、寡黙な人でした。
今回のドラマでは、猫とじゃれあう笑顔が素敵な西島さんが見えると思ったのですが、真逆のタイプの男性でした。
1話では、主人公の秀亮が主役というよりも、ゲスト出演の蓮佛美沙子さん演じるヒロミが主役でした。
このドラマは、これからもゲストが主役であり、主人公の秀亮は手を差し伸べて、家族の問題の手助けをする感じですかね。
感情をあらわにしない秀亮を演じた西島さんの演技ですが、役柄にマッチしているのですが、やっぱりこのドラマでは、笑顔のかわいい西島さんの演技が見たかったです。
ヒロミが、最後に「お世話になりました、ロンロンのことでも私のことでも」と挨拶をしていましたが、秀亮は軽く会釈をしてその場を去りました。
もう少し、ヒロミにかける言葉がなかったのか?
ちょっと、秀亮が寡黙すぎるのではないかと思います。
秀亮が、感情をあらわにした時にどうなるのか?
今後のストーリーに期待します。
そして、肝心の猫ですがヒロミは結局猫を返してしまいました。
このドラマは全7話ですので、1話づつで猫が減っていき、最終回では7匹の猫が秀亮の修理工房からいなくなるというストーリーと思いました。
この1話の展開から、最終回を迎えても猫の飼い主が一人も見つからない感じがします。
気になると言えば、秀亮と吉瀬美智子さん演じる美咲との関係はどうなるのでしょうか?
妻を亡くした秀亮のことが、ほっとけなくて猫の飼い主を見つけることを提案したは、美咲でした。
猫がいるうちは、秀亮は妻のことをずっと引きづったまま前へ進めないのではないでしょうか。
ヒロミと秀亮との関係が誤解と分かり、猫が返されていつもは怒るはずの美咲がご機嫌でした。
美咲は、ホッとした感じでしたね。
美咲は、秀亮に想いを寄せていると思います。
そして、本日は身代わりがドラマのテーマでした。
ヒロミは、彼氏や猫の身代わりを立ててまでも祖母を安心させてあげたいと思っていましたが、それが大きな間違いであったと気づきます。
祖母の「ケンカしなくちゃダメですよ」という言葉が一番心に残りました。
この言葉をキッカケに、ヒロミは彼氏に自分の本当の想いを電話で伝えることができました。
彼氏もまた、その言葉を待っていました。
取り繕った優しさではダメ!!
正直、祖母が本当に二人のヘタな演技を見切って、「ケンカしなくちゃダメですよ」と言ったのかは分かりません。
何かを感じ取って、偶然にも、この言葉が口から出たのではないでしょうか。
結果的に彼氏を福岡から呼び戻し、本当の彼氏を祖母に紹介することができました。
最後に本当の彼氏を含めた家族写真を見ることができました。
嘘のない写真は、幸せ感が漂っていました。
噂通りの癒し系のドラマでしたね。
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