一定期間更新がないため広告を表示しています
スポンサードリンク
- 2019.11.25 Monday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
役所広司さん主演ドラマ絆走れ奇跡の子馬の放送が3/23に前編、3/24に後編が放送されます。
このドラマには、高視聴率でいろいろな賞に輝いたガッキーも出演すると言うこともあり、放送前から絶対にこのドラマ見ると言った声がたくさんの方から聞かれました。
では、どれだけの人に注目されているか放送前日3/23発表の録画率ランキングをチェックしましょう。
1 相棒 season15 悪魔の証明 3/22 (水) 20:00 〜 22:09 テレビ朝日
2 東京タラレバ娘 3/22 (水) 22:00 〜 23:10 日本テレビ
3 LEADERSII 3/26 (日) 21:00 〜 23:24 TBSテレビ
4 ブラタモリ 3/25 (土) 19:30 〜 20:15 NHK総合
5 アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」第一夜 3/25 (土) 21:00 〜 23:06 テレビ朝日
6 エンタの神様 大爆笑の最強ネタ大大連発SP 3/25 (土) 21:00 〜 22:54 日本テレビ
7 特集ドラマ 絆〜走れ奇跡の子馬〜前編 3/23 (木) 19:30 〜 20:43 NHK総合
8 金曜ロードSHOW! おおかみこどもの雨と雪 3/24 (金) 21:00 〜 23:19 日本テレビ
9 アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」第二夜 3/26 (日) 21:00 〜 23:10 テレビ朝日
10 カンブリア宮殿 日本の食卓を変える!3/23 (木) 21:54 〜 22:54 テレビ東京
Gガイド.テレビ王国予約ランキング引用
水曜日の発表では、第7位に絆走れ奇跡の子馬【前編】がランクインしています。
このままいけば、放送日当日には第5位になります。
このランキングを見ると、二夜連続で放送される仲間由紀恵さん主演ドラマ「そして誰もいなくなった」が注目されているようです。
私の好きなガッキーが出演することもあり、当然高視聴率を期待したいのですが、今回のドラマでは厳しい結果が予想されそうです。
しかも、放送開始時間が19:30からということもあり、微妙な放送時間帯だと思います。
また、過去のNHK特集ドラマシリーズの視聴率を見ると、
喧騒の街、静かな海 主演:ディーン・フジオ 7.9%
百合子さんの絵本 主演:薬師丸ひろ子 5.6%
最後の贈り物 主演:田中麗奈 3.7%
恋の三陸 列車コンで行こう! 主演:松下奈緒 3.1%
1桁台の視聴率は当たり前ですが、深夜ドラマに迫る低聴率となっています。
その他NHKのドラマでは、石原さとみさん主演ドラマ戦艦武蔵が5.7%、現在放送中の綾瀬はるかさん主演ドラマ精霊の守り人が7.1%であり、旬な女優が出演したとしても視聴率アップは難しいようです。
この様な状況の中、
ドラマ絆走れ奇跡の子馬【前編】の視聴率が発表されました。
視聴率は7.3%でした。
残念ながら視聴率10%台には届きませんでしたが、放送時間帯を考えれば数字的には良かったと思います。
後編の視聴率の発表ですが未だに発表がありません。
私のブログでもわかりしだい、報告いたします。
役所広司さん主演ドラマ絆走れ奇跡の子馬の放送が3/23に前編が放送されました。
主演である役所広司さん演じる松下雅之は震災により、大切な息子である拓馬を亡くしました。
そして、拓馬の命と引き換えに生まれたリヨンがずっと走ることができませんでしたが、将子との別れをキッカケに走り出しました。
リヤンが将子を追いかけて走り出すシーンには、二人の深い絆を感じました。
走らないリヨンに対して苛立っていた将子ではありますが、決して自分から東京へ帰るとは言いませんでしたね。
そんな将子の想いがリヤンに通じていたんですね。
信頼関係は深まっていました。
ここまでを見ると、将子を演じるガッキーが主演でわかないかと思えるほど重要な役柄を担っていました。
相馬野馬追祭りから一番縁遠い人物である雅之が、「やらねえか馬追」と言いました。
拓馬の命と引き換えに生まれたリヤンが走り出したことがキッカケとなり、雅之の心を動かされたようですね。
雅之は、馬を走らせることにより外へ出て行ってしまった人が戻ってくると言っていました。
「馬追やろう」とどもっている言葉が更に深い想いとなって伝わってきました。
雅之の後に目に涙を浮かべながら、この言葉に続いて「見てみたい、俺も」と言った夏雄演じる勝地涼さんの演技も光っていました。
何よりも、震災が起こった年にこの町では、祭りをやると決断した結束力がすごいと思います。
全国各地で祭りを自粛する中、この町は祭りを催すことを選択しました。
放送を視聴した後では、このような前を向いて祭りを開催した相馬の人たちの選択は正しかったと思いました。
後編では、いよいよリヤンがG1レースに登場する?
そして、ジョッキーは勝地涼さん演じる夏雄なのでしょうか?
明日後編の感想も書きます。
ドラマ絆走れ奇跡の子馬メイキングが3/20に何回も放送されていました。
ガッキーのインタビューで言っていましたが、震災が原因となりバラバラになってしまった家族が、馬を通して再生していく物語だそうです。
岡田将生さんは、震災の日に生まれた子馬リヤンが駆け出すシーンが感動のシーンだと言っていました。
メイキング映像を見て何事かと思ったのが、岡田将生さん演じる拓馬が甲冑を来て、馬に乗って走っているシーンでした。
このシーンは、ドラマの冒頭で放送されます。
ドラマ絆走れ奇跡の子馬のロケ地は、福島県相馬市、南相馬市であり、通常の犬や猫のように馬が各々の家で飼われているようです。
この様な街の中で、毎年行われているのが、相馬野馬追祭りです。
このお祭りは、毎年3日間開催され、馬を追う野馬懸、甲冑競馬、神旗争奪戦、街を騎馬武者が行進するお行列などが催されます。
祭りの中で、岡田将生さん演じる拓馬が、馬に乗りながら上から落下してくる旗をタイミングよくキャッチするシーンがあるのですが、カッコいいですね。
ガッキーは、拓馬の妹役の将子を演じるのですが、兄が旗をキャッチした瞬間に見せる喜びの笑顔が、たまらなく可愛いですね。
しかし、この物語は震災を題材にした物語なので、ガッキーの笑顔は冒頭とリヤンが競走馬として優勝する最後ぐらいになりそうです。
岡田将生さんとガッキーは、実年齢的にはガッキーのが一つ年上です。
なので、ドラマと現実とで逆になる兄妹をどのように演じたら視聴者に伝わるか考えたようです。
ドラマを見る前は、やはりこの兄妹設定には違和感がありますが、二人がお互いの立場をどのように演じているか楽しみです。
メイキングで初めて聞いた言葉が「馬の被爆」です。
人ではなく、馬に対しても被爆という言葉が使われていました。
そして、被爆している馬ということで差別を受け震災後に引き取り手がない馬もいたようです。
人もそうですが、馬にまでこのような扱いがあったとは悲しい限りです。
この物語は、震災が題材として取り上げられていることもあり、実話ではないかと思いましたがフィクションのようですね。
しかも、原作ともかなり内容が異なるようです。
原作は、今現もなお、ネット小説で紹介されているようです。
最近では、単行本も販売されるようになりました。
ドラマでは、岡田将生演じる拓馬は震災により亡くなりますが、原作では震災の日に生まれた絆を将馬が競走馬に育てていくようです。
登場人物の名前も異なります。
なんといっても、ガッキー演じる将子は原作には登場しないようです。
ドラマ絆走れ奇跡の子馬「前編」の感想は、放送終了後に記事にしたいと思います。
スポンサードリンク