一定期間更新がないため広告を表示しています
スポンサードリンク
- 2019.11.25 Monday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
田辺誠一さん主演ドラマ「とげ小市民倉永晴之の逆襲」の最終回が11/26に放送されました
先週までの視聴率を見てみましょう。
1話 3.6%
2話 3.6%
3話 2.7%
4話 2.3%
5話 3.1%
6話 3.2%
7話 4.2%
最終回に向けて視聴率は上昇傾向です。
私は、原作も読んでいましたが市民相談室の職員が、まさか市長とやりあい市議会議員まで、まさか上り詰めるとは思いませんでした。
比較的おとなしかった倉永晴之が、豹変していく様に魅了された視聴者が多かったのではないでしょうか。
前期放送のノンママ白書の最高視聴率が、4.9%だったので今回の最終回で視聴率が5%台に乗れば有終の美を飾れたと言っていいでしょう。
この様な状況の中、ドラマ「とげ小市民倉永晴之の逆襲」の最終回の視聴率が発表されました。
視聴率は、2.7%でした。
先週の放送では、いきなり晴之が市役所を退職していました。
原作では、最初から市議会議員になるという目的の元に退職を決意したのですが、ドラマではまさかのノープランで退職していました。
無職の身でありながら、妻の裕美がよく退職を許したなと思います。
ゴミ拾いを始めたのもノープランだったのか?
市政改革のつもりで始めたとは思うのですが・・・。
しかし、晴之のゴミを拾っている姿はリアルでした。
まさに、転落人生を描いているかの如く、見ている側も気の毒になってきました。
なんだか作業着もみすぼらしかったですね。
ただし、市議になってから、かつての仲間である市役所職員とワニ公園のゴミ拾いをしている時の凛々しい作業着姿は別人でした。
市議になるという目的を果たした前と後でギャップを感じさせたかったのでしょうか?
瀧内公美演じる橘は、いったい今何をやっているのでしょう。
彼女はどうなってしまったのか?
ふと気になりました。
「市民のための街づくりを実現させたい」
倉永晴之のめざした街づくりは、「当事者意識の改革」でした。
仕事をたらいまわしにしてきた市役所職員にもこの言葉は痛かったのではないでしょうか?
目の前の問題を見て見ぬふりをしてやり過ごす。
簡単なゴミ拾いから当事者意識改革を図るのは、もってこいの活動ですね。
ワニ公園のゴミ拾いをしている市役所職員の顔は、実に晴れやかでした。
また、晴之が提案した市民相談室のお互い様掲示板で、市民がお互いに助け合って、問題をスピード解決していました。
こんな掲示板があれば、本当に市政はスピーディーに進み、なんでもお役所任せという市民の意識改革につながると思います。
でも、ワニ公園に児童センターを建設するかしないかという問題は、結局解決しないまま終わってしまいました。
元常盤市長VS晴之の決着は、結局引き分けだったのか?
市政を良くしていこうという考えは、やり方は異なるが一緒だということなのでしょうか。
最後は、穏やかな結末を迎えました。
続編については、原作が続いていないので極めて厳しいと思います。
私的には、晴之が市議ではなく、今度はわにのくに市の市長を目指して市議会と戦っていく姿なんか見たいですね。
原作「とげ小市民倉永晴之の逆襲」のネタバレ!
とげドラマ最終回結末ネタバレ!晴之が退職!目的は?最後の逆襲開始!
スポンサードリンク