中島裕翔さん主演ドラマhope期待ゼロの新入社員第7話が9/18に放送されました。
先週までの視聴率を振り返りましょう。
第1話 6.5%
第2話 7.1%
第3話 6.0%
第4話 6.4%
第5話 6.0%
第6話 6.5%
第7話 4.8%
第8話 4.9%
第6話までは、上昇傾向にだった視聴率がここ2回の放送では、その勢いを全く失ってしまいました。
やはり、裏番組で放送されていた「仰げば尊し」の影響が大きかったですね。
「仰げば尊し」は先週が最終回で、視聴率が12.2%でした。
このドラマの盛り上がりの差はいったい何だったのでしょう。
しかしながら、今週は「仰げば尊し」の放送が終わっていますので、いままでhopeを録画で見ていた視聴者もリアルタイムで見てくれる可能性があります。
ドラマの内容の評価がずっと高かっただけに最終回は、視聴率大幅アップにより、有終の美を飾ってほしいです。
この様な状況の中、hope最終回(9話)の視聴率が発表されました。
視聴率は、6.6%でした。
hope最終回(9話)の感想!日本版でぜひ続編を!!
本日のラストの終わり方ですが、織田課長が会社を起業してそこへ一ノ瀬と安芸の二人が加わって新しい会社がスタートするシーンで終わりました。
最後は、ハッピーエンドともとれる終わり方でしたが、ちょっと展開が早すぎました。
やはり、10話が必要だったと思います。
織田課長が責任を取ってやめてしまい、そして続け様に今度は一之瀬です。
もう少し、会社から人がいなくなったと言う余韻があっても良かったかなと思います。
専務、江部も含めたら本日与一物産与位血をを去った人物は実に4人です。
もう少し、一人一人にスポットをあてる時間が欲しかったなと思います。
しかしながら、織田課長が新しく起業した会社での一ノ瀬の奮闘ぶりをぜひとも続編で見たいです。
原作であるミセンがどんな終わり方をしたのか知りませんが、日本版だけでも続編を出しても良いのでは?
この織田課長、安芸、一ノ瀬の営業3課とてもまとまりがあって良かったです。
織田課長が辞めるときに最後に一ノ瀬に送った言葉「ふんばれよ」ですが、社会人である私にもズシリと響いた言葉でした。
「必死で踏ん張ったその先に希望があるんだ」この織田課長が言った言葉が全話を通して一番心に刺さった言葉でした。
みんなが進んで企画書を作り意欲的に仕事に取り組んでいる姿は、本当に考えさせられました。
私もこんな風に意欲的に仕事に取り組むことができたら・・・。
香月の二年目の会社で働くシーンでしが、ますます美人になっていました。
一年目とは違い余裕を感じました。
二年目で、あの資源2課長に冗談が言えるまでになりました。
将来は、女管理職になること間違いなしですね。
私も香月課長の元で、ぜひ働きたいです。
香月と桐明の関係はどうなるのでしょうか。
一番このドラマでスッキリ終わったのが、人見ではないでしょうか。
繊維一課長がしっかりと見ていたんですね。
提案書をずっと書いていたのが人見であることを見破っていました。
鳴海は、まだ主任と言う立場なので、人見が上司になるのも時間の問題かと思います。
一ノ瀬が、やめてしまう悲しい放送回だと思っていたのですが、終わりはすべてうまく言った感じの終わり方でした。
それにんしても、新しい会社が気になります。
何をする会社かも聞いていないのに、一ノ瀬は入社を決めました。
スペシャルドラマで新会社での3人の奮闘ぶりが見たいです。