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- 2019.11.25 Monday
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剛力彩芽さんが主演ドラマ「ドクターカー」の最終回が6/30に放送されました。
先週第11話までの視聴率は以下の通りです。
第1話 4.5%
第2話 3.2%
第3話 3.6%
第4話 3.2%
第5話 3.6%
第6話 3.6%
第7話 2.7%
第8話 2.1%
第9話 4.3%
第10話 3.7%
第11話 3.7%
平均視聴率は、3.4%です。
では、ここ最近の日本テレビ放送の同時間帯最終回の視聴率を見てみましょう。
2016年 1月〜 3月 マネーの天使 3.9%
2015年10月〜12月 青春探偵ハルヤ 4.7%
2015年 7月〜 9月 婚活刑事 3.8%
2015年 4月〜 6月 恋愛時代 4.2%
2015年 1月〜 3月 五つ星ツーリスト 5.1%
最終話の視聴率ですが、マネーの天使を除くすべてのドラマで前回放送の視聴率を上回っています。
五つ星ツーリストにおいては、最終話で第11話の放送の視聴率を1.5%も伸ばした事例もあります。
ドラマ「ドクターカー」の最終回の視聴率は、どうなるのでしょうか?
初回放送の視聴率4.5%を上回り最高視聴率を記録することができるのか?
この様な状況の中、ドラマ「ドクターカー」の最終回の視聴率が発表されました。
視聴率は、3.4%でした。
最終回なのに視聴率ダウンです。
今回の最終回のドクターカーのストーリーですが、どことなく最終話の予告動画を見ただけで展開がみなさんも読めたと思います。
中村俊介さん演じる朝城勇介がナイフを手にした逃亡中の強盗犯に刺されました。
一花は、勇介を救うために仲間とともにドクタカーに乗り現場に駆けつけました。
ドクタカーの様子が各テレビ局により放送され、大きく新聞やテレビでとり上げられ、補助金を再び受けれるようになったのです。
ドクターカーの存続を考えたなら、このストーリーの展開しかありませんね。
しかしながら、自分のためだけにしか行動しない勇介が、バスに乗ろうとする幼い子をかばおうとした行動が信じられませんでした。
いままでの勇介の行動から、真っ先に逃げてしまいそうですよね。
後で改めてあらすじを読むと、男の子と荷物を抱えた母親の姿が、昔の勇介と涼子の姿を重ねて思わせる光景だったようですね。
母親である涼子に対して、あれほど反抗的な態度をとっていた勇介にもまだ母親を想う気持ちがあったんですね。
最終回の勇介ですが、ドクタカーが到着してからの「遅かったな」のセリフにはらしさを感じました。
そして、最後のシーンでも態度を改めるわけでもなく、そのままの勇介でしたね。
これはこれで良いと思いました。
急に良心的な人物に変わっていたら、なんだか嘘っぽいですしね。
変わったと言えば、涼子の態度が今回の事件をキッカケに変わりました。
いままで、気を張っていて無理していた態度が一変して温和な態度に変わりました。
「勇介を助けてください。」と深々と頭を下げる様子がとても弱々しかったですね。
「ドクターカーは最後の砦」
「天童一花は、最後の希望」
と言う安住先生に同意して手をとり、ドクタカーと天童一花を今後も見届けるようです。
11話まで、一花と勇介にはわだかまりがありましたが、最終回の事件によりあっさりと一掃されました。
少しストーリーが単調だったかもしれません。
とにかく、最終回は絵に描いたようなハッピーエンドでした。
最終回の見逃し配信ですが、ytv my Doにて7日間の無料配信をしています。
http://www.ytv.co.jp/doctorcar/
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